膝の前十字靭帯を断裂して・・・G,T様 36歳 女性

 

 

 

 

 

 院長のコメント:この患者さんは、はじめ腰痛で来られましたが、じつは膝手術後の筋・筋膜機能障害が原因で腰痛・膝痛を起こしていました。10年前の術後の膝周辺の筋・筋膜機能障害が原因で骨盤腰部の筋・筋膜機能障害へと波及したものと思われます。

 

 膝痛で来られなかった訳は、大変な手術をしたのでこの膝痛はもう治らないものと諦めていたのが理由でした。
病院からの説明も『時間をかけてゆっく治療しながら痛みとだましだまし付き合っていくように』などの説明を受けた患者さんが多く来院されます。

 

 しかし、こういったスポーツ障害や交通事故などによる怪我は全身に多くの筋・筋膜機能障害を生じます。そして、時間の経過とともに正常な所にもその影響が波及して全身に痛みやシビレ、重だるさなどの症状が現れるのです。

 

 怪我などによる組織損傷は整形外科の得意分野で、その手術手技は大変素晴らしい回復をもたらすのですが、その後に起こる筋・筋膜機能障害は放置されているのが実情のようです。治療後に残る痛みなどは、シップや痛みどめなどの対症療法が行はれているようです。(筋・筋膜機能障害はシップや痛みどめなどではほとんど改善しません)

 

 それは、現代医学がこのような筋・筋膜機能障害をよく理解していないのが最大の原因だと考えています。

 

 当院では、こういった筋・筋膜機能障害を当院独自の無痛波動療法というタッチするような感覚のテクニックで速やかに改善させますので、施術の痛みなどは一切ございません。
 ねん挫などのスポーツ障害や交通事故による外傷も強い衝撃のためにエネルギーの循環障害が起こり、その結果痛みが増強したり、治りが長引く原因になっています。そういった症状でお悩みの方はぜひ当院の施術をお勧めします。

 

 G・Tさんには大変喜んでいただけまして、私も本当にうれしく思います。まして、このような素晴らしい感想文を書いていただいて大変感謝しております。どうもありがとうございました。 (^_^)ニコニコ

 

 この感想文が似たような症状でお困りの方々の参考になれば幸いです。

 

 

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