現代医療が抱えるテレビ・新聞が報道しない問題点を探る!
現代医療が抱える問題は山のようにあります。その中でも私が考える最大の問題は、皆保険制度が支える生活習慣病利権です。血圧、糖尿病、高脂血症、痛風などの多くの原因は食べ過ぎ、運動不足や食品添加物などです。なのに、原因はほったらかしで、数値をコントロールする薬による対症療法が行われています。
これによって、医師、製薬会社は莫大の利益を得ていると言われています。「医者に殺されない47の心得」の著者の近藤誠先生によると「1988年〜2008年の間に高血圧の基準が何の根拠もなく160oHgから130に下げられた結果、血圧の薬の売上は年間2000億円から1兆2000億円へと6倍に跳ね上がっています。血圧商法大成功ですね。」と書いてるし、その他の生活習慣病の薬も似たようなものだと書いています。2022年の現在はどれ程に増大しているか想像するのも怖くなります。
そして、その薬を飲んでいれば健康で安心できる。そのようなテレビ・新聞の報道をよく目にします。しかし、薬は元々毒物です。毒物作用を耳障りの良い副作用と読んでいるだけにすぎません。毒物を飲んで健康でいられるはずがありません。本当に必要な薬もありますが、不必要な薬が多すぎると私は思っています。これも、近藤誠先生は「問題は、血圧やコレステロールを薬で下げると、数値は改善しても早死にするリスクが高くなること。世界中の、数万人規模の追跡調査ではっきりしています。」と著書に書いています。
この動画は、2015.9.26日に放送されたものです。健康診断の異常の基準値が特に日本では低すぎるのではないかと警鐘を鳴らしている専門家のものです。
「“家庭の医学”ウソ!?ホント!?正しいのはどっち?ドクター対決!」
ゲスト:大櫛陽一さん(東海大学名誉教授)
WHO(世界保健機関)が製薬会社から莫大な経済支援を受けていると言われています。人類の健康よりも業界の利益の為の政策になっていると思うのは私だけでしょうか?
FDA承認薬のほとんどに まともなエビデンスが無い【公式研究】
FDA承認薬のほとんどに学術的に信頼性の高いエビデンスが無いこと、そしてFDAは1980年代以降、経済的な理由で新薬審査を簡素化して高速化している事実を
いくつかの研究があきらかにしました。( この動画は2022.6.22日のものです。 )
※ FDAとは、アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)の略称で、食品などを取り締まるアメリカ合衆国の政府機関。日本の厚生労働省に似た役割を持つ。
このように新聞・テレビでは報道されない、昔から言われている情報も含めて最新医療情報をお知らせします。